オペラシティ

 

五月女哲平、田中功起、橋本聡、森田浩彰 参加 : アートがあればⅡ (東京オペラシティアートギャラリー,東京)

オペラシティアートギャラリー「アートがあればⅡ」にて、田中功起、森田浩彰、五月女哲平、橋本聡の作品が展示される予定です。

「アートがあればⅡ」

会期:2013年7月13日(土)- 9月23日(月・祝)

会場:東京オペラシティアートギャラリー、3Fギャラリー1&2

http://www.operacity.jp/ag/exh154/

森田浩彰 : 森田浩彰 展(See Saw gallery + cafe、愛知)

7.23 – 10.5 .2014

 展覧会はパート1、パート2に期間が分かれています。パート1は旧作を中心に、パート2は新作を中心に構成する予定です。あいちトリエンナーレとも日程が重なっていますので是非よろしくお願いします。 ・Part1 2013年7月20日(土)~8月10日(日)

・Part2 2013年9月3日(火)~10月5日(日)

火水木12:00-17:00/金土12:00-19:00(日月休み)

※いずれも初日には18:00からオープニングあります

ギャラリー+カフェ シーソー 愛知県名古屋市瑞穂区密柑山町2-29 052-833-5831

http://www.cafe-see-saw.com/

田中 功起、森田 浩彰 参加 : MOTアニュアル2012  風が吹けば桶屋が儲かる (東京都現代美術館、東京)

10.27.2012 – 2.3.2013

東京都現代美術館 企画展示室 3F

2012年10月27日(土) – 2013年2月3日(日) 10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで)

出品作家(敬称略・五十音順): 奥村雄樹 / 佐々瞬 / 下道基行 / 田中功起 / 田村友一郎 / Nadegata Instant Party / 森田浩彰

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/140.html#info

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磯谷 博史、森田 浩彰 参加 : ART & PRODUCT  “アートとプロダクトの不穏な関係” (AI KOWADA GALLERY : Tokyo) 

 

11.12 – 12.22. 2011

 

curated by HAKUHODO ART PROJECT

2011年11月12日(土) – 12月22日(木)

AI KOWADA GALLERY/ 東京

http://www.aikowadagallery.com/

 

出展作家:磯谷博史 大田秀明 木住野彰悟 佐藤好彦 鈴木康広 土屋貴哉 冨井大裕 ホンマタカシ 三田村光土里 森田浩彰(敬称略)

 

★出展作家とのオープニングレセプション;11月12日(土) 18:00〜20:00

with “TOKYO ART MONTH NIGHT” 協賛 : アサヒビール

 

シンプルライフ、断捨離、心の時代などが提唱される今も、私たちの身のまわりには様々な”プロダクト”があふれています。生活を便利にしたり、美味 しさや娯楽、時には癒しを提供する”プロダクト”。 工場で大量に製造され、流通され、消費され、その多くが儚く消えていく大量生産品は、個人の表現としての”アート”とは対極の存在のように見えます。

しかし、”プロダクト”の生産と流通は社会と経済の基盤でもあり、その魅力を伝える”広告”を含めて、私たちをとり囲む環境の一部として多大な影響 を及ぼしています。一人の人間として消費社会のなかで生き、アートという特殊なプロダクトをつくるアーティストも例外ではありません。古くはデュシャンや アンディー・ウォーホールから、今も様々なアーティストたちが身の回りのプロダクトを題材に、あるいはヒントを得て、新しいやり方で作品を制作していま す。

本展覧会は、そうした現代のアーティスト・クリエイターによる”プロダクト”にまつわる作品を通し、私たちと”プロダクト”の関係性や、それを使っ た表現のあり方に新しい示唆を得ることを目的としています。かつて広告が「企業から消費者へのラブレターである」と言われた時代がありました。メディア環 境の変化でその意味が変質するなか、本展覧会は「消費者の一人としてのアーティストから企業、そして社会への回答」だとも言えるでしょう。

 

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森田浩彰 : TIMEQUAKE

 

8 Jan – 5 Feb 2011

 

Best wishes for the New Year 2011

 

会期:2011年1月8日(土)- 2月5日(土)

レセプションパーティー: 2011年1月8日(土)19:00-21:00

開廊時間:月〜土  11:00-20:00

定休日:日・祝日

会場:青山目黒 〒153-0051 東京都目黒区上目黒 2-30-6

 

平素より大変お世話になります。弊廊では2011年の初企画として1月8日より森田浩彰の個展を開催致しますのでご案内を差し上げます。

森田は1973年生まれ、2002年に英ゴールドスミスカレッジ大学院修了後帰国。現在、東京で制作活動をしております。

一昨年の水戸芸術館「日常の喜び」、昨年から今年に掛けての滋賀ボーダレス・アートミュージアム「この世界とのつながりかた」で発表し現在でも評判の映像 作品「 Clockwise 」はデジタル時計の表示を模して分刻みでスタジオにある工具や文房具が様々な動きを見せる、それが現実の時刻に同軌した24時間尺ものアニメーションでし た。そこでは否応なしに人類に共通した単位であるはずの「1分」と言う時間の途方も無い連続が、色味や動き、音を交えて把握出来ないほどの膨大なバリエー ションで綴られた傑作でした。

今展の「タイムクエイク : TIMEQUAKE」で森田は、昨年のKABEGIWAでの個展「LOCAL EARTHQUAKE」に引き続き、地震とそれにまつわる事象を素材として扱います。災害と言う圧倒的なこの明日も想像出来ないほどに覆われた救い難い状 況から悲劇や破壊や喪失を取り除いていくと何が見えるのだろうか。その彼方に露になる単純にネガティブやポジティブでは分けられない、掃き溜めに咲いた花 の様な成果を丹念に紡いで行きます。

本展では24本の蛍光灯を天吊りにした立体作品を中心に、地震と言う現象そのものとその後をイベントとして捉え、インスタレーションを構成します。

森田浩彰の弊廊では2度目になる個展をぜひこの機会にご高覧下さい。 

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Installation view, TIMEQUAKE

Hiroaki Morita : Happiness in Everyday Life

Oct. 25 (Sat) to Jan. 18, 2009 (Sun)

 

Contemporary Art Center, Art Tower Mito

1-6-8 Goken-cho, Mito-shi, Ibaraki 310-0063 JAPAN

Tel. (+81)-(0)29-227-8111 / Fax. (+81)-(0)29-227-8110 / webstaff@arttowermito.or.jp

 

Participating Artists: Yuusuke Asai, Atelier Bow-Wow, Guy Ben-Ner, Marco Bohr, Hiroshi Fuji, Katsuhiko Hibino, Takahiro Iwasaki, Satoshi Kamiya, KOSUGE1-16, Tatsuo Miyajima, Hiroaki Morita, Yoshinari Nishio, Shinji Ohmaki, Kayo Ume



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 “Clockwise” (2005-2008) Dimensions variable

 

森田 浩彰:Clockwise

5.30 – 6.28. 2008

 

森田浩彰 hiroaki,morita「Clockwise」
2008.5.30 – 6.28
※ open : 11:00 – 22:00  close : 日,祝


先の「ニュートーキョーコンテンポラリーズ」にてゴミバケツの中で2つの紙コップが舞う彫刻で好評を戴きました新人作家、森田浩彰展を開催致しますのでご案内を申し上げます。

森田浩彰は1973年生まれ、02年に英ゴールドスミスカレッジ大学院修了後帰国。現在、東京で制作をしております。

本展では、予てからごく一部では「24時間ビデオ」として噂になっていた、日用品で一分毎に時刻を刻む24時間に及ぶアニメーション作品「 Clockwise 」の完成版のほか、 壁にねじ込まれた曲がった2本の木ネジが遅々と動いている彫刻、風景や建築などのグラビアに精緻な細工をした可愛いコラージュなど多数で構成致します。タイトルの 「時計回りに」にある様に、普通の時間軸に沿いながら、60秒と言う時間が膨らんだり、固まったり、伸び縮みする様な新しい経験が得られる事を期待しております。 年内には水戸芸術館でのグループ展への参加も内定している要注意の作家です。

また、一足先に今週の金曜日オープンの「ニュートーキョーコンテンポラリーズ」でも森田の彫刻と映像を発表致します。

 

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