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佐藤純也が2011年に「10年後に展示すること」を想定して制作した絵画1点を、ショーウィンドーでのインスタレーションとして公開した展示。きっかけは2011年の東日本大震災と、同年の姪の誕生というふたつの出来事だった。10年後の姪の姿を想像し、あえて制作途上の状態に留めた絵は、「作られてから見せるまでの時間そのものが、ひとつの絵具のように作品に作用して欲しい」(作家ステートメント)という期待とともに10年間保管され、往来の多い通りに面したウィンドウに置かれた。会期中はガラス越しに、どんな時間でも絵に立ち会うことができた。











