a_hanaganega

羽永光利一〇〇〇(NADiff A/P/A/R/T、恵比寿)

 

4.28 – 5.28, 2017

 

会期:2017年4月28日(金)- 5月28日(日)
月曜日定休 ※月曜が祝日の場合は翌日
会場:NADiff a/p/a/r/t B1F NADiff Gallery
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 1F
営業時間 12:00-20:00
http://www.nadiff.com/?p=5829


TALK EVENT
2017年4月30日(日)18:00-20:00(開場17:30)
出演=都築響一(編集者)×成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
会場:NADiff a/p/a/r/t 店内
定員:50名
入場:1,000円
イベントのご予約はこちら


この度NADiff Galleryでは、写真家・羽永光利の作品群を纏めた圧倒的ヴォリュームのレゾネ的アーカイブ集『羽永光利 一〇〇〇』の刊行を記念した展覧会を開催いたします。


1933年東京生まれの羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。 戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点からシャッターを切り、前衛芸術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動など多岐に渡る現場の写真を記録し続けました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。
本展では『羽永光利 一〇〇〇』に収録される作品を中心に構成し、若者たち、表現者たちの姿を至近距離で見守り続けた羽永光利の行為とまなざしをたどり、近年「再検証」され益々注目が高まる羽永光利の仕事の全貌に迫ります。

オープニングトークイベントでは、自身が主宰するメールマガジン『ROADSIDER’S WEEKLY』内での羽永光利特集において、羽永のドキュメンタリー写真家としての側面を紹介した編集者・都築響一氏、そして戦後日本のアヴァンギャルドと昭和の視覚文化が専門の東京ステーションギャラリー学芸員・成相肇氏を迎えるオープニングトークを開催します。さらに、NADiff a/p/a/r/t 店内におけるブックフェアや、DOMMUNEでの特番放映の関連イベントもございます。
本展、新刊作品集、イベントあわせまして、是非ご期待下さい。

協力:松本弦人、町口覚、青山目黒、羽永光利プロジェクト実行委員会

http://mitsutoshihanaga.com/
https://bccks.jp/store/senbon

 


【一〇〇〇本フェス!!!!】

4月20日(木)19:00-21:00
DOMMUNE「一〇〇〇本さん全員集合!」
番組出演者:浅葉克己(TDC理事長)、森山大道(写真家)、町口覚(ブックデザイナー)、青山秀樹(青山目黒主宰)、宇川直宏(メディアレイピスト)
聞き手:野々村文宏(美術評論家/メディア研究家)、松本弦人(一〇〇〇文庫発行人)
http://www.dommune.com/


4月28日(金)-5月28日(日)12:00-20:00

NADiff A/P/A/R/T(恵比寿)
展示
「羽永光利一〇〇〇」
http://www.nadiff.com/?p=5829


5月9日(火)19:00-20:30

青山ブックセンター本店(表参道)
「パフォーマンス写真家とその作家たち」 トークイベント
トークショー出演者:南伸坊(イラストレーター、装丁デザイナー、エッセイスト)×佐野史郎(俳優、ミュージシャン)
http://www.aoyamabc.jp/event/1000bunko/


5月12日(金)19:30-

スタンダードブックストア心斎橋(大阪)
トークイベント
トークショー出演者:姫野希美(赤々舎主宰)、町口覚(ブックデザイナー)、松本弦人(一〇〇〇文庫発行人)
http://www.standardbookstore.com/archives/66247894.html


5月13日(土)19:00-21:00

京都岡崎 蔦屋書店(京都)
トークイベント
トークショー出演者:小崎哲哉(REALTOKYO元発行人兼創刊編集長)、町口覚(ブックデザイナー)、松本弦人(一〇〇〇文庫発行人)
http://real.tsite.jp/kyoto-okazaki/event-news/2017/04/post-114.html


5月29日(月)19:30-

代官山蔦屋書店(代官山)
トークイベント
トークショー出演者:椹木野衣(美術評論家)、青山秀樹(青山目黒主宰)、松本弦人(一〇〇〇文庫発行人)
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/04/post-315.html

 

1000fes

赤瀬川原平 赤瀬川宅 1967年か 写真:羽永光利

羽永光利 一〇〇〇文庫発刊と東京スポーツ連載記念 アートフェア東京2017/ 青山目黒×ぎゃらり壷中天


3.16 – 19, 2017

 

w750__hanaga1000_pop

 

【ART FAIR TOKYO 2017】

会場:東京国際フォーラム ロビーギャラリー
青山目黒×ぎゃらり壷中天/ Booth N51
羽永光利 website:  http://mitsutoshihanaga.com/


3月16日(木)
16:00-18:00 ファーストチョイス*招待者のみ
18:00-21:00 オープニングプレビュー*招待者のみ

3月17日(金)
11:00-13:00 特別先行入場*招待者のみ
13:00-20:00 公開
3月18日(土)
11:00-20:00 公開

3月19日(日)
10:30-17:00 公開

東京国際フォーラム 〒100-0005 千代田区丸の内3-5-1(JR有楽町駅より徒歩1分)
料金[当日]:1DAYパスポート 2,800円(税込)
料金[前売]:1DAYパスポート 2,300円(税込)/プレミアム4DAYパスポート10,000円(税込)
※小学生以下は保護者同伴に限り無料
前売発売日:2016年12月7日(水)10:00よりチケットぴあ/ローソンチケット/セブン-イレブンほか
お問合せ:一般社団法人 アート東京 〒106-0041 東京都港区麻布台 1-9-12 飯倉台ビル4階
Tel: 03-5797-7912 E-mail: info@artfairtokyo.com URL: http://www.artfairtokyo.com

 

この度、膨大なボリュームを誇るモニュメントの様な文庫シリーズ「1000文庫」から「中平卓馬1000」に次ぐ第5弾として羽永光利(b.1933-1999)の初の本格的な写真集「羽永光利1000」が刊行されますのでご案内申し上げます。

羽永光利は、1950年代後半から1980年代後半にかけて日本の社会が大きく移り変わりゆく時代を潜り抜け、その生涯をかけて凡そ10万カットもの写真 を残しました。 戦後の高度成長期の一方で、日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点から、社会運動、学園闘争、公害問題、街頭や 酒場での若者達、暗黒舞踏やアングラ演劇、そして当時まともには相手にされなかった前衛芸術など多岐に渡る現場で記録し続けました。これらの様々な現場で ありながら至近距離で一貫して供走し続けた作風は羽永以外におりません。
近年になって、その膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれて、羽永の存在は単に「時代の目撃者」 や「カメラマン」というだけでなく、パフォーマンス・アートの文脈から「現場に介入し撮影を繰り返すラディカルな行為そのものが羽永光利の芸術ではない か」と国内外で注目を集めています。

本書はプリントが殆ど残されていなかった羽永のネガを2013年よりスキャンして調査を始め選定し、ジャンルではなく出来るだけ時系列で配置、事実関係は日英文のデータを添えて、更には同時期の年表、黒ダライ児に依るテキストも加えた内容です。

 

協力:一〇〇〇BUNKO、MATCH and Company、東京スポーツ新聞社、Daisuke Motogi Architecture

h80_1000bunko_logoh50_MATCHandCompanyh80_tokyosports h80_dma_logo

 

w750_am_1000

photo_hanaga

1967年12月9日 ゼロ次元(加藤好弘)「全裸防毒面歩行儀式」(撮影:羽永光利)

 

ART PHOTO TOKYO -edition zero- /Booth 311(茅場町共同ビルディング・東京)


11.17 – 20, 2016

Booth: 3F, 311
Artists:羽永光利、田中功起、折元立身、橋本聡

日時:VIP招待:2016年11月17日(木)
First Choice: 15:00-17:00
Opening Reception: 18:00-21:00

一般開場:2016年11月18日(金)-20日(日)
開場時間:11月18日(金)・19日(土) | 12:00 – 20:00
11月20日(日) | 12:00 – 17:00
※最終入場は閉場の30分前
会場:茅場町共同ビルディング・東京
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目6-12
東京メトロ茅場町駅(日比谷線・東西線)9番出口直結
入場料:一般1500円、学生500円、小学生以下無料

More info:ART PHOTO TOKYO -edition zero-

 

tanaka.photo

田中功起, I considered the title of this work but it never come up. Following things could be related to the title.
1) I love to go out from the exhibition space because of BankART facing the sea.
2)There are so many trashes which some artists made and showed as art work before in BankART.
3) I want to make a raft using those trashes.
4) I think it’s not a question that the raft float on water or not but it’s good to be floating there.
, 2007, 400x600mm, ed.5

 

photo_orimoto

折元立身, The Document of ANIMAL ART 1978 – 2014 (LIMITED BOX), 2015, Movies, Catalogue raisonne, Photo, Box made of paulownia

 

photo_satoshi

橋本聡, Photographer: Bodybuilder, 2012, 73.8×110.8cm, ed.2of 5

Mitsutoshi Hanaga Archives Project

羽永光利アーカイブ展
 
 
7.23 – 8.20. 2016

 

Mitsutoshi Hanaga Archives Project

List (pdf)
Photo No,(pdf):  
Social situation  Butoh  Theater    Avant garde

 

 

Mitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_01_s
Mitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_02_s

Mitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_03_s
Mitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_04_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_05_s 
Mitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_07_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_08_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_09_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_10_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_11_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_12_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_13_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_14_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_15_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_16_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_17_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_18_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_19_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_20_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_21_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_22_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_23_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_24_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_25_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_26_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_27_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_28_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_29_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_30_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_31_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_32_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_33_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_34_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_35_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_36_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_37_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_38_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_39_sMitsutoshi Hanaga Archives Project @ Aoyamameguro_40_s【新刊出版予定のご案内】

「羽永光利 一〇〇〇」紙本版
発行:一〇〇〇bunko
文庫版/一色刷り/並製
一〇〇〇本書店

本展示に合わせ、「羽永光利 一〇〇〇」の刊行が決定いたしました。
購入をご希望の方は、弊ギャラリーにてご予約を承りますのでお気軽にお申し付け下さい。

 

企画:羽永光利アーカイブ展企画委員会
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
aACT_logo-02

 

 

am_hanaga

1967年12月9日 ゼロ次元(加藤好弘)『全裸防毒面歩行儀式』(撮影:羽永光利)

Mitsutoshi Hanaga Archives Project

羽永光利アーカイブ展
 
 
7.23 – 8.20. 2016

Installation view

2016年7月23日[土] – 8月20日[土]
オープニング・レセプション:2016年7月23日[土] 19:00 – 21:00
Open:
水~土:12:00 – 19:00
日・祝:12:00 – 18:00
(定休日:月曜・火曜) ※夏期休廊なし


ギャラリートーク「写真、映像、カルチャーのアーカイブを考える」
日時:2016年8月13日[土] 16:00 –
場所:青山目黒
出演:井波 吉太郎、羽永太朗
定員:40名 


・アーカイブの定義
・自己紹介 & 取り組んだアーカイブ
・ハイカルチャーとサブカルチャーの逆転
 ~マルチプル・イメージ・二次資料(secondary source)~
・写真・映像などのアーカイブは国内外でどのように行われているか
・写真・映像などを保存する意味意義、取扱い方法、見せ方
・写真・映像などをアーカイブする上での法律的な障壁
・「羽永アーカイブ」羽永太朗と語る羽永光利について

_

井波 吉太郎(いなみ よしたろう)
専門はアーカイブ学およびメディア文化史。写真・映像・紙資料といった複製物媒体のアーカイブの実践とコンテンツ研究を行っている。テレビプロデューサー大山勝美、アートディレクター鈴木八朗のアーカイブを主宰。2008年、日本大学 藝術学部 写真学科卒業。2016年、東京大学大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース 博士前期課程修了。フォトグラファーとして商業写真に従事したのち、2010年~2016年まで川崎市岡本太郎美術館学芸アシスタント。現在、世田谷文学館学芸員。

羽永 太朗 (はなが たろう)
1970年生まれ(現45才)カメラマン羽永光利の長男として誕生。幼年期は、父親のカメラ助手として前衛芸術や舞踏の撮影を手伝うものの、反面教師にてカメラの世界に進まず、大学卒業後は広告業界へ進む。広告代理店や自動車業界のマーケティング業務を経て、現在は動画広告のベンチャー企業に勤務。2013年「羽永光利プロジェクト委員会」を立ち上げ、父親が残した約10万コマに及ぶネガをデジタルアーカイブ化と写真調査を開始。2014年3月「アートフェア東京」の企画展示がきっかけとなり、国内外問わず60-70年代の社会風俗、舞踏、前衛芸術の写真展示中心に数多くの展示会に協力出展。

_


展示作品リスト(pdf)

リスト対応画像サムネイル(pdf)
世相  舞踏  演劇 前衛

_

 

青山目黒では、7月23日から8月20日まで「羽永光利アーカイブ展」を開催いたします。本展では、前衛芸術、舞踏、演劇、世相という4つのテーマを中心に、羽永光利アーカイブの中から選んだ約400点の写真などを展示いたします。

1933年東京生まれの羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。 戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点からシャッターを切り、前衛芸術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動など多岐に渡る現場の写真を記録し続けました。そして、自らの存在意義を模索し葛藤する若者たちの姿を至近距離で見守り続けた羽永の存在は「体制裏の芸術家」として伝説的に語り継がれてきました。 しかし近年になって、その膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれて、羽永の存在は単に「時代の目撃者」 や「カメラマン」というだけでなく、パフォーマンス・アートの文脈から「現場に介入し撮影を繰り返すラディカルな行為そのものが羽永光利の芸術ではないか」と世界的に大きな注目を集めています。
会期中にはトークイベントなどを開催予定です。詳細が決まり次第、ホームページにて告知いたします。 羽永光利の眼を通して、戦後日本社会の変化や前衛芸術の歴史について新たな再検証の扉を開く場として、 ぜひご高覧ください。

 

【新刊出版予定のご案内】
「羽永光利 一〇〇〇」紙本版
発行:一〇〇〇bunko
文庫版/一色刷り/並製
一〇〇〇本書店

本展示に合わせ、「羽永光利 一〇〇〇」の刊行が決定いたしました。
購入をご希望の方は、弊ギャラリーにてご予約を承りますのでお気軽にお申し付け下さい。

 

am_hanaga_HR

1964年10月10日 ハイレッドセンター『ドロッピング・ショー』(撮影:羽永光利)

 

企画:羽永光利アーカイブ展企画委員会
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
aACT_logo-02



羽永光利 略歴

1933 東京・大塚に生まれる。

1956 文化学院美術科入学

1958 文化学院美術科卒業。後に1965年から1968年まで同学院で講師を勤める

1959~1960年 マン・レイ、モホリ・ナジに惹かれて自己流のフォトグラム、デカルコマニィを制作。高円寺の画廊喫茶「ネルケン」で発表中、瀧口修造氏に出会う。

1961 第一画廊(東京・新宿)で第一回個展を開く。金丸重嶺氏、植村鷹千代氏、写真家今井寿恵氏に見出され、今井氏の助手を勤める。

1962 フリーランス・カメラマンになる。社会派及び前衛的表現・行為を総合写真グラフ誌と芸術美術誌などで発表。1962年『週刊平凡』に若者を主題にした記録、『週刊女性』などに写真を掲載。(〜1965年)

1962年から1968年にかけて、第一画廊及び村松画廊にて第2回個展から第8回個展を開催。

1964 『ライフ』と『ライフ・インターナショナル』に写真掲載。

1965~1968年 『美術手帖』、『小原流挿花』などに若いアーティストの訪問ドキュメント、小劇場運動舞踏を掲載。

1968~1970年 『婦人公論』、『アサヒグラフ』に現代美術、舞踏、小劇場、風俗、社会問題などを掲載。

1971 朝日新聞社『週刊朝日』でフォト紀行、「ナウナウ(現・デキゴトロジー)」担当。(〜1975年)

1972年〜1979年 『美術手帖』、『芸術新潮』、『芸術生活』などでアートルポ、紀行、記録写真を発表。この間、銀座絵画館やシミズ画廊(東京・荻窪)にて、第9回個展(1972年)、第10回個展(1974年10月16日~23日、荻窪シミズ画廊、「羽永光利第10回個展―記銘喪失者の記録と幻想―」)、第11回個展(1978年)を開催。

1979 東京都美術館「東京展」を開催。

1981-83 新潮社の新雑誌『フォーカス』を企画立案。自らも取材スタッフとして活躍。

1982 画廊春秋(東京・銀座)にて個展開催。フランスのアヴィニヨン フェスティバル 写真展に招待展示。1983年までにフランス国内15都市を巡回。

1983 パリのポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)に招待され、写真とスライドの展示を行う。また、ポンピドゥー・センター内のフラマリオン書店で「舞踏」写真集刊行サイン会を開催。フランスのナントで個展開催。

1984 ユネスコ・パリ本部で個展開催。イスラエル・ギャラリーホワイトで二人展を開催。ヴェネツィア・ビエンナーレのビデオ部門に招待出品。画廊春秋にて、羽永光利個展「ヒポコンデリシャス―甘美なる鬱〈うつ〉」展(4月23日~28日)を開催。

1985 舞踏フェスティバル参加。日本文化財団主催「かえってきた舞踏写真」東芝セブン、画廊春秋にて個展開催。ベルリン・ホリゾントフェスティバル招待展示

1999 12月逝去。

2014 アートフェア東京 2014で、ぎゃらり壷中天と青山|目黒により「トータル・リコール ― 羽永光利の仕事(1959-1999)」と題して、羽永光利の記録写真が本格的に紹介。ぎゃらり壷中天にて「目撃者!羽永光利展“舞踏”を中心に」展が開催。また、練馬区立美術館の「あしたのジョー、の時代展」に出品。千葉市美術館を皮切りに「赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで」展が2014年から2015年にかけて、大分市美術館、広島市現代美術館を巡回。

2015 「羽永光利による前衛芸術の“現場”1964-1973」展を青山|目黒で開催。韓国・光州の国立アジア文化殿堂(Asia Culture Center, ACC)にて行われた「Performing Arts in Asia」展に出品。さらに、ロンドンのテート・モダン(Tate Modern)で2015年から2016年にかけて開催された「The EY Exhibition: The World Goes Pop」展に出品。

2016 デュッセルドルフのWELTKUNSTZIMMERにて開催の「Butoh Photography」展に出品。リオ デ ジャネイロのパソ・インペリアル美術館(Paço Imperial)で開催の「コンテンポラリーの出現・日本の前衛美術1950-1970」展に出品。また、The MIT Pressより富井玲子氏による著書『Radicalism in the Wilderness: International Contemporaneity and 1960s Art in Japan』(表紙:羽永光利)が刊行。さらに、スイスのフリブール・アートセンター(Fri Art, centre d’art de Fribourg / Kunsthalle Freiburg)の企画展に出品予定。

 

am_hanaga_3

1968年6月 神田カルチェ・ラタン闘争 (撮影:羽永光利)

am_akasegawa
赤瀬川原平, 1967, 撮影:羽永光利

  
羽永光利による前衛芸術の ”現場” 1964-1973

7.18. – 8.22. 2015

 

2015年7月18日[土] – 8月22日[土](※夏休み:8月9日-16日)
オープニングレセプション: 7月18日[土] 19 – 21 pm
open: 12 : 00 – 19 : 00 日祝休

http://aoyamameguro.com/artists/installation-view-mitsutoshi-hanaga2015/

制作:羽永光利プロジェクト実行委員会 (羽永太朗、稲垣明彦、ぎゃらり壷中天、青山目黒)
http://mitsutoshihanaga.com

オープニングトークイベント「‘60-70年代の前衛芸術家たちの社会背景とその家族」
日時:2015年7月18日[土] 19 – 20 pm
場所:青山目黒
出演:大森立嗣、成相肇、羽永太朗
定員:40名

 

1960-70年の前衛芸術家たちと社会背景を絡めて展示作品について語る。
ゲストに、映画監督大森立嗣氏(父・麿赤兒)、東京ステーションギャラリー学芸員成相肇氏、羽永光利の長男太朗氏による、内と外から見た前衛芸術家の活動とその現場写真について三者にてクロストークを行う。
_

大森 立嗣 (おおもり たつし) 
1970年東京生まれ。父は麿赤兒、弟は大森南朋。荒井晴彦監督、阪本順治監督、井筒和幸監督などの助監督を務めた。2005年、荒戸源次郎のプロデュースにより、花村萬月の芥川賞受賞作『ゲルマニウムの夜』を初監督。第15回日本映画プロフェッショナル大賞新人賞。
2010年、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が公開。第60回ベルリン映画祭フォーラム部門に招待。第51回日本映画監督協会新人賞受賞。2011年、『まほろ駅前多田便利軒』(原作三浦しをん)が公開。キネマ旬報ベストテン第4位。2013年、『ぼっちゃん』が公開。第13回東京FILMEX特別招待作品。第23回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞。『さよなら渓谷』(原作吉田修一)が公開。第35回モスクワ映画祭審査員特別賞、第56回ブルーリボン賞監督賞受賞。
最新作は2014年公開の『まほろ駅前狂騒曲』。台湾、高雄映画祭でオープニング上映。ワルシャワ国際映画祭、バンクーバー国際映画祭などに出品。

成相 肇(なりあい はじめ)
東京ステーションギャラリー学芸員。1979年生まれ。府中市美術館学芸員を経て、2012年から現職。同年より「基礎芸術Contemporary Art Think-tank」。専門は戦後日本のアヴァンギャルドと昭和の視覚文化。主な企画展に「石子順造的世界—美術発・マンガ経由・キッチュ行」(府中市美術館、2011-2012年、第24回倫雅美術奨励賞)、「植田正治のつくりかた」(東京ステーションギャラリー、2013年)、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい」(同、2014年)など。共著に『実験場1950s』(東京国立近代美術館、2012年)、『美術出版ライブラリー歴史編 日本美術史』(美術出版社、2014年)ほか。最近の論文に「コピー機はだれのもの?」『Fuji Xerox Print Collection 1988-2014』。

 

_

この度、 昨年のアートフェア東京にてご紹介しました、近年ハイレッドセンター(高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之)や工藤哲巳、篠原有司男、麿赤兒(大駱駝艦)等の記録で注目の高まっている羽永光利(1933-1999)の特に前衛芸術の屋外でのパフォーマンスを中心とした記録写真を本格的に発表致します。

以下は羽永光利のサイトからご紹介します。
_

1950年代後半から80年代にかけての日本は戦後の混乱期を抜け出し、高度経済成長へと突き進んだ時代でした。
あらゆる分野で西洋の価値観が怒涛のように押し寄せ、若者は困惑しながらも自らの存在意義を狂おしいほどに模索したのです。
そんな時代の一断面をレンズを通して見守り続け、記録した目撃者が羽永光利です。
遺された3万コマを超す写真は美術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動に及びます。
_

その生涯を通じ現場に向かい、創作家達に寄り添い目撃し続けた羽永光利による多くの伝説的な記録は、現在では貴重な作品であり、美術館にも多く展示され始めています。
本展では多くの未発表作を含め約200点以上を展示する予定で、前回に続きその内容を調査する状況としても設定します。
_

(他の記録写真出品予定。以下順不同、敬称略。)靉嘔、横尾忠則、山下菊二、太田三吉、風倉匠、田中信太郎、東松照明、石子順造、もの派、山口勝弘、桜井孝身、佐熊桂一郎、岡本信治郎、福岡道雄、金城実、砂澤ビッキ、利根山光人、四谷シモン、糸井貫二(ダダカン)、合田佐和子、金子國義、天井桟敷、 寺山修司、状況劇場、磯崎新、瀧口修造、西脇順三郎、針生一郎、三木多聞、三尾公三、原武典、豊島弘尚、文承根、小田襄、速水史朗、鶴岡政男、東京画廊、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、加藤好弘、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、クロハタ、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、金坂健二、宮井陸郎、草間彌生、ヴラスタ・チハーコヴァ—、風月堂の名士たち、シアタースキャンダル、スインガーパーティ、呪殺、模型千円札裁判、人間と大地のまつり、大パノラマ展、絶対現場、久里洋二、志水楠男、最上壽之、イメージフォーラム、深水龍作、長谷川和彦、大島渚、池田満寿夫、ほか調査中。

 

羽永光利による前衛芸術の ”現場” 1964-1973 掲載メディア

 

・contemporaryartdaily

・gadaboutmag.com

・maikocolors.com

・stuartmunro.net

・historyofourworld

Installation view   Mitsutoshi HANAGA :  

The documentation photograph of the Japanese avant-garde art and performance (1964 – 1973)

July.18 – August.22, 2015

 

 

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_01

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_02

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_03

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_04

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_05

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_06

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_07

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_08

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_09

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_10

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_11

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_12

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_13

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_14

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_15

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_16

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_17

Mitsutoshi HANAGA @A|M_S_19

 

Talk Event:
Date: July.18(sat), 19 – 20 pm
Venue: Aoyama Meguro

Guest:
Tatsushi Omori (Film director. The Ravine of Goodbye (2013))
Hajime Nariai (Curator, Tokyo Station Gallery)
Taro Hanaga

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_07

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_08

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_09

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_10

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_11

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_12

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_13

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_14

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_16

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_18

Mitsutoshi HANAGA @A|M_talk_S_20

ぎゃらり壺中天 http://kochutencollection.com/ との共同ブースでアートフェア東京に参加します。
 
トータル・リコール – 羽永光利の仕事(1959-1999)
 
会期: 3月6日(木)- 9日(日)ブース: L46
 
 
 FH020020.
大駱駝艦 『金魂鳥亞レシアン島八咫』 九段会館 1973年5月15日、16日 写真:羽永光利
_
 
 

トータル・リコール – 羽永光利の仕事 Total Recall – Works of Mitsutoshi Hanaga(1959-1999)

この度アートフェア東京にて、近年ハイレッドセンターや工藤哲巳、麿赤兒(大駱駝艦)等の記録で注目の高まっている羽永光利(1933-1999)の写真を本格的にご紹介致します。 1960年代より舞踏や小劇場運動、前衛芸術家のハプニングやイベント、更には公害、学生運動、コミューン活動にまで及び記録し、後に伝説化する史実が遺されたカットは1万点以上になります。その生涯を通じ現場に向かい、創作家達には寄り添い目撃し続けた多くの記録は現在では貴重な資料として美術館にも展示され始めています。 また本展は多くの未発表作を含め約850点以上を展示する予定で、同時にその内容を調査する場としても設定します。 _ (他の記録写真出品予定。以下順不同、敬称略。)糸井貫二(ダダカン)、天井桟敷、状況劇場、土方巽、山海塾、芦川羊子、大野一雄、笠井叡、田中泯、瀧口修造、宮脇愛子、松澤宥、ゼロ次元、秋山祐徳太子、小山哲男、GUN、篠原有司男、吉村益信、吉野辰海、安土修三ガリバー、石井満隆、青南病院、刀根康尚、風倉匠、山本圭吾、タージ・マハル旅行団、ヨシダ・ヨシエ、狂気見本市、告陰、金坂健二、宮井陸郎、草間弥生、邦千谷、アリアドーネの会、東方夜總会、白虎社、シアタースキャンダル、ほか調査中。 制作:羽永光利プロジェクト実行委員会 会場:アートフェア東京2014 OUTLINE ブース: L46(ぎゃらり壺中天+青山|目黒)

 
FH010018.
 
糸井貫二(ダダカン)1970年9月20日 仙台 撮影:羽永光利
 
_
 
 
【イベント】橋本聡 ワーク・イン・プログレス/パフォーマンス (3/8 11:00-20:00)
ƒvƒƒtƒB[ƒ‹—p-hashimo to_710x460
橋本聡による写真撮影、ボディビルダー(小野豊)、アートフェアによって構成されるワーク・イン・プログレス/パフォーマンスがアートフェア東京の会場内にて3月8日(土)の開場時間中におこなわれます。3月9日(日)には撮影された写真が展示される予定です。
 
日時:2014年3月8日(土)11:00-20:00 場所:アートフェア東京会場内 ボディビルダー:小野豊 主催:アートフェア東京実行委員会 企画:青山|目黒、橋本聡 
 
 
橋本聡|Satoshi Hashimoto 1977年生まれ(レオナルド・ダ・ヴィンチ1452-1519年、高橋由一1828-1894年)。2012年より基礎芸術 Contemporary Art Think-tank。最近の発表に、2010年「行けない、来てください」(ARCUS)、グループ展「もっと動きを」(広島市現代美術館)、2011年「‘Sell Me Your Concept’ in India」(インド)、2012年グループ展「Omnilogue: JOURNEY TO THE WEST」(Lalit Kara Academy, ニューデリー)、「独断と偏見:観客を分けます」(国立新美術館)、「あなたが埋める、●●●。(仮)」(blanClass)、「偽名」(「14の夕べ」, 東京国立近代美術館)、2013年「私はレオナルド・ダ・ヴィンチでした。魂を売ります。天国を売ります。」(青山|目黒)、2017年「未来芸術家列伝IV」(東京)など。
小野豊|Yutaka Ono 1973年生まれ。身長175cm。アメリカNPCを主戦場に活躍する日本では数少ない重量級ボディビルダーのひとり。主なコンテスト歴に、2001年「アイアンマンアイアンメイデン」ライトヘビー級5位、2003年「エクスカリバー」ヘビー級5位、2006年「セントラルジャパンチャンピオンシップス」ヘビー級優勝、2006年「トーナメントオブチャンピオンズ」ヘビー級2位、2007年「トーナメントオブチャンピオンズ」ヘビー級3位、2008年「Mr.ロサンゼルス」ヘビー級3位、「セントラルジャパンチャンピオンシップス」ヘビー級オーバーオール優勝、2009年「セントラルジャパンチャンピオンシップス」ヘビー級優勝、2010年「Mr.ロサンゼルス」ヘビー級3位、「セントラルジャパンチャンピオンシップス」ヘビー級優勝、2013年「NPCエクスカリバー」ヘビー級2位、「マスターズ」ヘビー級&オーバーオール優勝など。==========
 
ƒvƒƒtƒB[ƒ‹—p_¬–ì–L _528x342