sculptures

 

-スカルプチャーズ-
恋とは悲しきもの

 

 

17 Feb – 2 Mar 2012

 

 

会期:2012年2月17日(金)- 3月2日(金)
*初日(17日)は夜9時までオープン

会場:青山目黒 〒153-0051 東京都目黒区上目黒 2-30-6

参加アーティスト:田中功起 ロッテ・ライオン ユーアン・マクドナルド チョシル・キル 青田真也 森田浩彰 岡崎和郎

 

Installation view

 
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【森田浩彰、青田真也参加グループ展 / RYUGU IS OVER!!竜宮美術旅館は終わります】
参加作家(全14組):青田真也 、淺井裕介、臼井良平、狩野哲郎、志村信裕、武田陽介、冨井大裕、
丹羽良徳 、森田浩彰+大久保あり、八木貴史、安田悠、SHIMURABROS.、mamoru、Yu Cheng-Ta
2月17日(金)~3月18日(日)全20日間
開館時間:月・金・土・日/13:00-21:00
※一部の作品は20:00までの鑑賞となっております。
会場: 竜宮美術旅館
入場料:500円(期間中何度でも入場可)
 
 
【津村陽子 / 個展開催】
2月21日(火)~3月3日(土)ギャラリー16にて
 
 
【五月女哲平 参加 /  VOCA 2012 -新しい平面の作家たち】
3月15日(木) ~ 3月30日(金) 会期中無休
10:00 ~ 17:00(入場は閉館30分前まで)
*木・金・土曜日 18:00 閉館
入場料 : 一般・大学生 ¥500 高校生以下 無料|上野の森美術館
 
 
【 鈴木光上映会 Hikaru Suzuki FILM SHOW / 企画 KAYOKOYUKI 】
3月3日(土) 
#1 17:30 開場/18:00 開始 
   20:30- トークショー 
[鈴木光/粟田大輔(美術批評家)/奥村雄樹(美術作家)] 
3月4日(日) 
#2 14:00 開場/14:30 開始 ※途中入場ができませんのでご注意下さい。 
#3 17:00 開場/17:30 開始 
   20:00- トークショー 
[鈴木光/佐々木敦(批評家/音楽レーベルHEADZ主宰)/薮前知子(東京都現代美術館学芸員)] 
全4作品(128分) 各回1200円(トークショーを除く) 
[お問い合わせ]KAYOKOYUKI
Tel:090-1819-1664 / info@kayokoyuki.com 
 
 
【 亜 真里男|アートフェア東京2012】 
3月30日(金)~4月1日(日)
東京国際フォーラム http://www.artfairtokyo.com/
アートフェア東京に青山|目黒officeで出展します。概要は追ってお知らせ致します。

Installation view   Lotte Lyonfifth

January 17 – February 14, 2015

 

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ロッテ・ライオン

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青山|目黒

1.17 – 2.14.2015

 

2015年1月17日[土] – 2月14日[土]
オープニングレセプション: 1月17日[土] 19 – 21 pm
open: 12 : 00 – 19 : 00 [日祝休]

 

新年の企画として、弊ギャラリーでは5度目のロッテ・ライオンの彫刻とドローイングによる新作展を開催致します。
前回のACAC青森や弊廊での展示も含めて、ここ数年作者は現場の壁面にペイントでパターンを施し、それらは以前の彫刻作品の内部に入り込んだ様な経験を促すものでありました。また同時に、より大きな空間の図面として展開しているかの様でもありました。

今回発表する7点の新作で、彼女は再び立体作品を手がけています。
しかし、それらは以前とは異なり、殆どが約50cmの高さの、ちょうど椅子やサイドテーブルほどのちょっとした家具の様な高さのグループで、空間に親密さと違和感を産み出すものです。
一方ドローイングは、これまでの仕事よりも大きな紙に彫刻のアイデアを展開したものになります。

尚、本展はCAPSULE / SUNDAY (三宿)での3人展、クリスチアン・フッツィンガ、ロッテ・ライオン、田口和奈「clk」と、HAGIWARA PROJECTS (初台) クリスチアン・フッツィンガ個展「still 3」との同時期開催になります。

ぜひこの機会にこれら3つの展示にお出掛け下さい。

 

ロッテ・ライオン website: http://www.lottelyon.com/

 

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同時期開催:

クリスチアン・フッツィンガ、ロッテ・ライオン、田口和奈

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CAPSULE / SUNDAY (東京)

1.10 – 2.15.2015

 

2015年1月10日[土] – 2月15日[日]
オープニングレセプション: 1月10日[土] 19 – 21 pm
会費: 3,000円 料理・ワンドリンク付き

CAPSULE: http://www.capsule-gallery.jp/
open: 12 : 00 – 19 : 00 [土日のみ]
SUNDAY: http://sunday-cafe.jp/
open: 11 : 30 – 22 : 00 [水曜休]

〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-7-12
* CAPSULEとSUNDAYは同じビルにあります

 

この度、CAPSULE / SUNDAYでは、クリスチアン・フッツィンガ、ロッテ・ライオン、田口和奈による展覧会「clk」を開催致します。ウィーン在住のクリスチアン・フッツィンガとロッテ・ライオンは、長期に渡って東京に滞在した経験があり、また東京で活動していた田口和奈は、現在ウィーンに在住しております。
本展覧会では、それぞれに1色ずつ割り当てられた異なる3色の壁面を介して作品を発表する予定です。3色の面積はCAPSULEの壁の面積に直接起因していますが、空間全体にシフトして眺めることによって、知覚に変化が生じると考えています。
また3人の作家は、さまざまな技法を用いて制作しているという共通性があります。本展覧会では、田口和奈はペイティングを元にした写真の新作を発表します。ロッテ・ライオンはサイズと関係の問題から、その出発点としてのドローイングと紙を使ったモノクロ写真の新作を発表します。クリスチアン・フッツィンガは、カラフルなコラージュシリーズの新作として、自身のこれまでのアーカイヴからだけでなく、ロッテ・ライオンと田口和奈の作品の断片も素材として取り入れていきます。
さらには3人による3次元の立体作品により、展示空間全体を構成していきます。

協力:青山|目黒、HAGIWARA PROJECTS、Shugo Arts

 

 

CH2013

Christian Hutzinger, untitled 2013, acrylic on canvas, 70 x 70 cm

 

クリスチアン・フッツィンガ

still 3

HAGIWARA PROJECTS (東京)

1.16 – 2.14.2015

 

2015年1月16日[金] – 2月14日[土]
オープニングレセプション: 1月16日[金] 18 – 20 pm
open: 11 : 00 – 19 : 00 [日月祝休]

 

HAGIWARA PROJECTS

新宿区 西新宿 3-18-2 サンビューハイツ新宿 101
03-6300-5881
http://www.hagiwaraprojects.com

クリスチアン・フッツィンガ website: http://www.christianhutzinger.com

Lotte Lyon : 新作展 (NADiff Window Gallery,東京)

青山|目黒 2012.1    1.24-2012.12.24、

NADiff Window Gallery  12月に開催予定

・新刊 ロッテ・ライオン作品集 2012.12< Aoyama|Meguro >Tokyo,

このポスター形式の作品集の刊行に合わせて、限定特装本としての新作の彫刻を発表致します。 http://www.nadiff.com/fair_event/window27_lottelyon.html

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title:untitled (exhibition plan) year:2012

 

Lotte Lyon : Drift

 2013年11月24日(日) – 12月22日(土)  

弊廊では今年最後の企画として12月までacac青森公立大学国際芸術センターに滞在中のLotte Lyon(ロッテ・ライオン/ウィーン在住)の4度目の新作展を開催致します。

本展はロッテが2006年以来、これまでに東京で制作発表して来た活動の様子を総括収録したポスター形式のカタログの出版と限定特装仕様の二つ折りの立体を発表をするNADiff window gallery (27日より)での企画との共催になります。 これまでのロッテの東京での展示はホームセンターで入手出来るパネル材やペンキを用いてた彫刻を必ず主題に配していました。

本展ではギャラリーの壁面がそもそも規格パネルで構成されている事に着目し、壁自体を素材としてウォールペンティングを制作します。2つの壁にはグリッド状のストライプのパターンを描きます。一方の大きな壁と正面の壁にはサイズも素材も比率も随分と落差があり、更にそれらが交差する奥のもう一つの部屋の壁には延長するパターンが表れます。これらの関係が空間の中で当て所無く漂うことが「Drift」とタイトルにする理由です。

ロッテはこれらを絵画としてではなく線と計画を重視し「図面」と称しました。つまり来場者は扉を開いた瞬間に「彫刻の中を歩く」ことになるのです。ここで展示する3つのモノクロの写真のシリーズも同様にこの考え方を補強しています。

またここで用いられたグリッドはNADiffでのポスター形式の6つ折りにされたカタログの一面にも配置され、それにより閉開したり立てて置いたりが出来ます。 この2つ(恵比寿/中目黒)の展示は彫刻をただ観賞することから、手に取っては想像したりテキストを読み込んだり、会場を移動しては、空間そのものに踏み込んで巡るイベントとする試みなです。

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[ ロッテ・ライオン ] 1970年、オーストリア、グラーツ生まれ。ウィーンとベルリンにて彫刻を学ぶ。現在ウィーンにて制作、在住。 東京では2006年より青山|目黒での展示ほか、いくつかのコラボレーションがある。(http://www.lottelyon.com/

作家CV.はこちらから(http://www.lottelyon.com/exhibitions.html) 

2010年「1 : 2」の様子はこちらです。(http://bit.ly/UFTfO5

 Drift

[ 同時開催展覧会と新刊の情報 ]

NADiff window gallery vol.27 ロッテ・ライオン Lotte Lyon 「20 books」

会期:11月27日(火)-12月23日(日) 

ポスター型カタログ 6つ折り両面印刷 2012/ テキスト 松井みどり/翻訳 奥村雄樹/ デザイン ten pieces/ ¥1.050 -(予価) → リミテッドエディション2012 限定20部(各ユニーク作品) / サイズ:21,2 x 20,2 cm / カタログ、ナンバー、ボックス&サインいり / ¥31.500 (予価)(http://www.nadiff.com/fair_event/window27_lottelyon.html

 

 

Storyteller展 at 青森公立大学国際芸術センター青森

会期:11月3日(土・祝) 〜 12月16日(日)

http://www.acac-aomori.jp/

Lotte 2013

title: models (from series) year:2012 size:22,5 x 30 cm material:b&wc print

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title:untitled (book) year:2012 size:21,2x 21.2 cm (each.) material:plywood, paint

-Sculptures-
Why Does Love Got To Be So Sad ?

 

 

Artists: Koki Tanaka, Lotte Lyon, Euan Macdonald, Chosil Kill, Shinya Aota, Hiroaki Morita, Kazuo Okazaki


at Aoyama Meguro

17 Feb – 2 Mar 2012

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

-スカルプチャーズ- 恋とは悲しきもの

 

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Lotte Lyon : 1 : 2

1.9 – 2.13. 2010

 

 

About exhibition

 

Exhibition View

弊廊では新年ひとつめの企画としてLotte Lyon(ロッテ・ライオン)の新作展を開催致します。ロッテは1970年オーストリア生れ。現在はウィーン在住。昨年はP.S.1でのグループショーにも参加する他、ヨーロッパを中心に展示が続く注目の作家です。

ロッテがこれまで制作してきた、ホームセンターで入手出来るパネル材やペンキを用いた彫刻は、ダイニングテーブルやソファ、シェルフなどのプロダク ツ程の小さくも大きくもないサイズと、どこまでも削ぎ落とした無機能の贅沢さ、ミニマリズムを踏襲した上での新しい色の判断で、無愛想ながらチャームング な視覚表現を提示しています。

本展のタイトル「1:2」(2分の1)は、彼女が06年に日本で初展示をした弊廊最初のスペース(移転前の前)を訪問した際の印象から着想を得てい ます。古いマンシヨンの1室で約6畳の部屋を改装した当時のギャラリーの1:2スケールで、その側面には初個展の際に出品した作品と同様に「バーバリー チェック」をアレンジしたペイントが施された立体作品を示します。作家は当時の空間の小ささと、その効率の良さに甚く感心して、この展示室と言う機能性を 消去すると何が起こるのか、いつか作品にしてみたいと構想していたと話します。

また、2つの写真のシリーズも同様にスケールとサイズの幅広さに関するものです。

1つ目のシリーズでは、東京で入手したちょっとしたモノを用いながら、白黒であること、それを立体の様なルールを基に配置してボリュームを感じさせること、また画面からは対象の素性が判断出来ない事で新たな見え掛りを調べます。

2つ目は偶然スタジオで見つけたオフィス用チェア、のシリーズです。この数年モノが用途を差し引きコンテクストから脱する事で何が起こるのかを試みている作家にとって、キャスターを一個失した事務用椅子は格好の題材です。

全て新作で立体1点、写真約11点とドローングによる総合インスタレーションは今年8月から滞在しているオーストリア大使館レジデンスプログラムでの制作の成果になります。

また本展は青山|目黒の最新(少し)リノベーション後、初の展示になります。

他には1月15日から中目黒のセレクトショップ1LDK + Lotte Lyon 、青山のセレクトブックショップ UTRECHT の中目黒旧店舗ビルの屋上倉庫にて UTRECHT • 屋上倉庫+ Lotte Lyon & Christian Hutzingerのコラボレーションとして展示致します。このイベントは1月26日 – 2月21日開催のニュートーキョーコンテンポラリーズに参加します。(主催:日本経済新聞社 SPACE NIO )

どうぞこの機会に是非ご高覧下さい。2010年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

青山秀樹

 

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■ 1LDK + Lotte Lyon

2010.1.15.sat – 2.7.sun

 

153-0051 東京都目黒区上目黒1-8-28 マンション鈴鹿1-A

Tel:03-3780-1645

営業時間:12:00〜21:00

http://www.idland.jp/1ldk/

 

■ 35.64474 139.70057 + Lotte Lyon & Christian Hutzinger

2010.1.15.sat – 2.6.sat

*1/16(土) 1/23(土) 1/30(土) 2/6(土) 14:00-18:00

上記以外はアポイントメントが必要です。

東京都目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション屋上

http://twitter.com/lat_long

r@utrecht.jp

 

 

■New Tokyo Contemporaries 3

 

本展及びshopとのコラボレーションは1月26日 – 2月21日開催のニュートーキョーコンテンポラリーズ3に参加します。

(主催:日本経済新聞社 SPACE NIO )

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Lotte Lyon : MINUS SPACE (P.S.1 Contemporary Art Center  A Museum of Modern Art Affiliate)

 

Curated by Phong Bui

 

P.S.1 Contemporary Art Center

A Museum of Modern Art Affiliate

22-25 Jackson Ave (at 46th Ave)

Long Island City, NY

www.ps1.org

 

October 19, 2008 – January 19, 2009

Opening: Sunday, October 19, 12-6pm


Participating Artists

Soledad Arias, Shinsuke Aso, Marcus Bering, Hartmut Bohm, Richard Bottwin, Sharon Brant, Michael Brennan, Henry Brown, Vicente Butron, Bibi Calderaro, Melanie Crader, Mark Dagley, Julian Dashper, Christopher Dean, Matthew Deleget, Lynne Eastaway, Gabriele Evertz, Daniel Feingold, Kevin Finklea, Linda Francis, Zipora Fried, Daniel Gottin, Julio Grinblatt, Billy Gruner, Terry Haggerty, Lynne Harlow, Gilbert Hsiao, Andrew Huston, Simon Ingram, Inverted Topology, Kyle Jenkins, Mick Johnson, Steve Karlik, Sarah Keighery, Andrew Leslie, Daniel Levine, Sylvan Lionni, Lotte Lyon, Gerhard Mantz, Rossana Martinez, Juan Matos Capote, Douglas Melini, Manfred Mohr, Salvatore Panatteri, Dirk Rathke, Karen Schifano, Analia Segal, Edward Shalala, Tilman, Li- Trincere, Jan van der Ploeg, Don Voisine, Douglas Witmer & Michael Zahn

 

ABOUT MINUS SPACE

MINUS SPACE is a curatorial project based in Brooklyn, New York, presenting innovative reductive art by international artists working in all visual arts media.

 

For further information, please contact:

 

Matthew Deleget & Rossana Martinez

MINUS SPACE reductive art

info@minusspace.com

www.minusspace.com